オーサムウォッシュの評判、料金など調べました。

オーサムウォッシュは、東京都の新宿区と文京区限定で、仕事が忙しい、雨が続く、体調がすぐれないなどで洗濯が出来ないときに家庭の洗濯を代行してくれるサービスです。

ほとんどの家庭には洗濯機はありますが、洗濯は洗濯機に衣類を放り込んだら終わりではなく、脱水をしたら干して、乾いたら取り込んでたたんで完了します。たとえ乾燥機がついていたとしても、洗濯機に入れっぱなしにすればしわくちゃになります。

オーサムウォッシュにまとめて依頼すれば、数日後にはきれいにたたまれた状態で戻ってきます。クリーニングとは違うのでアイロンがけはしません。水洗いができない衣類の洗濯サービスは利用できないので、依頼前に注意事項の確認はしてくださいね。

専用のランドリーバッグに入れて、店舗の集配業者に依頼するだけです。集荷・集配時に不在でも頼めるのでとても便利です。

オーサムウォッシュの特徴や評判は？

クリーニングと洗濯代行は違うの？

洗濯代行サービスとクリーニングは違います。自宅の洗濯機と同じ工程で洗うのが洗濯代行サービスです。クリーニングの基本はドライで、水洗いができない衣類を取り扱い、アイロンがけもしてくれるサービスです。

時間の余裕や体力があるのなら自宅の洗濯機で洗えばいいだけのことなのですが、梅雨時に洗濯ものが干せないとか、仕事が忙しくて時間がない、高齢で思うように洗濯ができないなど、洗濯物がたまって困っている時に利用すると便利なサービスです。

オーサムウォッシュの特徴

洗濯物は専用のランドリーバッグに入れて依頼します。洗濯はバッグ単位で業務用の洗濯機で行っています。他人の洗濯物が混ざることはないので、衣類が迷子になる心配はありません。お湯を使用して洗うのでしっかりと汚れが落ちます。

また繊細な衣類の縮み、型崩れ予防に衣類ネットの貸し出しもあります。

乾燥は大型のドラム式を使用してバック単位で行うので、ふんわりと仕上がりますし、高温乾燥なのでダニ対策にも有効です。乾燥後のアイロンがけはサービスに入っていませんが、1枚1枚スタッフがたたんでくれ、最後にしわかできない程度に緩めに真空パックにして終了です。

集荷は平日の午後6時から24時まで希望する時間に行いますが、不在でも宅配ボックスなどを利用して洗濯に出せます。申し込みは会員登録さえしておけば、パソコンやスマホから簡単にできます。

どんな人が利用するの？

など、様々な理由で自宅での洗濯が難しい場合に利用する人が多いです。

口コミの評価はどう？

◇花粉症があるので、外に干せない時期にはよく利用しています。会員制ですが、あまり使わない時には翌月に繰り越せるシステムもいいですね。

◇男の子が3人いる上に運動部に入っているので、とにかく洗濯物が多いんです。普段から利用していますが、梅雨とか台風の季節には、洗濯物がものすごく溜まってしまって困っていたので本当に助かります。

◇友人から利用頻度による会員制と聞きとても興味があったのですが、サービスを展開しているエリアが2か所しかなくて、利用は叶いませんでした。洗濯代行サービスはお金持ちが利用するものだと思っていましたが、そんなに高くないし洗濯できない時には便利だと思います。

オーサムウォッシュの洗濯代行サービスの料金は？

オーサムウォッシュの料金体制は月会費制です。月に利用する回数によって料金が設定されています。

料金体制は2タイプあり、依頼を受けた時間に手渡しで集荷・集配するプランと宅配ボックスなどを利用して不在でも集配・集荷をするプランです。

など回数によって料金が異なります。

月4回の契約でも突発的に洗濯を依頼したい場合には、追加料金2,000円を払えば利用できます。申し込み初回は、契約した日に関係なく月額料金の半額で利用できます。

また、例えば月8回の契約をしていて7回しか利用しなかったとしても、余った回数分は翌月に繰り越しができますが、繰り越しは4回を上限としています。

◎専用バッグ

洗濯物を依頼するには、オーサムウォッシュ専用のデリバリーバッグが必要です。サイズは43リットルで、6kgから8kgの衣類が入ります。入れられる目安の量として大人用なら下着3セット、Tシャツ8枚、バスタオル3枚、カジュアルシャツ2枚、ハンドタオル3枚など、約3回分の衣類が入れられます。

◆取り扱いできない衣類は？

洗濯代行サービスは水洗いをするので、利用できない衣類もあります。

などは受け付けていません。

オーサムウォッシュの対応エリアは？

対応エリアは、東京都の新宿区・文京区のみです。区外でも隣接する地域の場合、集荷・集配が可能な地域がありますので、利用を希望する場合には問い合わせてみてください。

集荷時間は平日の18時から24時です。時間指定をして直接受け取りをする方法もありますが、初めから宅配ボックスなどの利用による不在での集荷・集配契約も可能です。